振れ幅が大きいから面白い!仮想通貨の特徴

仮想通貨のチャートが大きく動くのはどんなタイミングなのかとしきりに考える人も多いかもしれません。
一概にいうことはできませんが、この点に関しては株式相場と似ている点もあるでしょう。

それは、各コインの知名度がアップするようなニュースが飛び込んできたタイミングに、相場が沸騰するのです。

記憶に新しいところでは、2018年の年初に発表されたリップルとアメリカの送金大手のマネーグラム社との提携です。
このニュースが飛び込んでくると直ぐに、リップルの相場が跳ね上がりました。一気に30%近くの急騰場面が訪れました。

仮想通貨は時代の進行と共に、進化し続けているのも事実です。
セキュリティ対策の強化や送金スピードのアップを目的とした、アップデートやバージョンアップを繰り返し行うことで、仮想通貨への信頼性も高まっていくのではないでしょうか。
一例を挙げれば、ビットコインやリップルと共に仮想通貨の代表格として知られるイーサリアムは、メトロポリスやホームステッドなどとアップデートを繰り返すことで、価格が高騰しました。誕生した当時は500円前後だったものが、2021年3月時点では20万円以上にまで跳ね上がっています。「副業として仮想通貨を始めたい」という人の原動力にもなっています。

通貨危機と仮想通貨の関係性にも着目しておきたいものです。
実は各国通貨と仮想通貨の動きは、決して無関係ではありません。
アメリカのドルや日本の円など、先進国と呼ばれるような国はそうでもありませんが、政情不安や民族紛争などが度々発生するような新興国については、大きく影響を受けることになるでしょう。
2019年11月にアルゼンチンで起こった通貨危機は記憶に新しいところです。アルゼンチンのペソの乱高下に呼応する形でビットコインの値動きも活発化しました。

「それにしても、仮想通貨価格の値段は乱高下が激しい」という評判や口コミが目立つという印象を持つ人が多いかもしれません。
この理由については、そもそも、参加者自体が少ないということが挙げられます。
とりわけ、株式投資やFXトレードに精通している人にとっては、驚くほどの激しさではないでしょうか。

しかしながら、この激しい値動きがあるからこそ、儲けを出すことも可能です。いわゆる、ボラティリティーの大きさも仮想通貨の面白さに繋がっています。一瞬にして資産の大部分を失う危険性がある反面、桁違いの利益を出すことも可能です。